最近は、ネイルアートが大人気です。
自分で考えたり、ネイルサロンに通って可愛いデザインのものから、奇抜な目を引くデザインのものまであらゆるネイルアートをしている女性がいます。
逆にお洒落を追求するあまり爪を傷めてしまい、割れたり欠けてしまうなどのネイルトラブルも付き物のようです。
知恵袋で紹介されるネイルを維持する方法
ネット上でもネイルケアに関する情報がたくさん溢れていますが、知恵袋に記載されている内容を紹介します。
質問1:私はマニキュアを自分で塗ってネイルをしていますが、お風呂に入ったらすぐに塗った色が剥がれてしまいます。
ベース・トップコート共に先までしっかりと塗り、乾燥にも時間をかけていますがすぐ剥がれるので、良い方法はありますか?
回答:「爪表面の水分と油を除去するプレプライマーを、マニキュアを塗る前に塗ってみてはどうでしょう?
また、爪のキューティクル周辺の角質を除去してから塗るのも効果があると思いますよ。
厚く塗ってしまうと必然的に剥がれやすくなるので、塗り方も工夫してみては?」
知恵袋で紹介される硬くなった爪周辺の皮膚ケアの方法
質問2:爪周辺の皮膚が硬くなり困っています。
特に親指の爪周辺はカチカチになって凄く気になります。
爪切りで切っていたのですが、通っているネイルサロンから切ると余計に硬くなるといわれてしまいました。
改善する良い方法を、どなたか教えてくれませんか?
回答:「切るのが全て悪いのではなく、角質の取り方を考えることが重要です。
爪切りでざっくり取ってしまうと硬い角質部分だけではなく、柔らかい部分も取る恐れが高くなります。
柔らかい部分を取ると皮膚がより硬い皮膚を作ろうとして、結果余計に硬い角質になってしまうのです。
正しい角質の取り方としては、お風呂上がりの皮膚が柔らかくなっている時に手で触り、引っかかる場所だけ取り除きます。
その後キューティクルオイルを塗って保湿しますが、より高い効果を求める時はオイル塗布後ラップで指を巻きミトンなどに30分くらい突っ込んでおくと良いでしょう。
毎日続ければきっと効果が表れますので、頑張って続けてください。」
ネイルを楽しむことは、自分のお洒落センスを磨くことをアピールすることにもなります。
しかし、ネイルケアをきちんと行った上でやらないと、楽しむこともできません。
知恵袋の情報を参考に、綺麗な爪を維持しましょう。